アフタヌーンティ 初体験 !

30 April 2012

bluebells for blog
今月の写真は先週コッツウォルドにブルーベルの群落を見に行ったときのものです。毎年、4月の末から5月の始めにかけて林の中に群生するブルーベルは、バラと並んでイギリスの人々にとってとてもなじみの深い花です。4月、5月はまた野原で生まれたばかりのかわいい子羊がみられる時期でもあります。とことことお母さん羊の後を追う姿はいつ見ても気持ちを和ませてくれます。
でも今回は、ブルーベル、子羊のことではなく、アフタヌーンティ体験のことを書いてみたいと思います。

bluebells for blog先日、日本人の友人から、市内にあるホテルが改装されアフタヌーンティを始めたので行ってみない、と誘われました。
正直、特に甘いものが好きというわけではなかったので、アフタヌーンティにはまったく興味がなかったのです。日本から訪れる人には時々、イギリスに来たからにはあの三段重ねを是非試してみたい、とブロードウエイのリゴンアームス、アッパースローターのローズオブマナーホテル等に行く人も時々いるのですが、私が自分で行くことはまったく考えてもみませんでした。それでも、その改装されたホテルは家からも近いし、予約もいらない、料金も二人で20ポンドと手頃だったので、まあ、一度くらいは、とお付き合いすることになりました。
友人と二人で午後2時半頃にホテルに行くと、通りに面した、こじんまりとしたサンルームのようなところに通されました。ランチの時間は終わったらしく室内は人影も少なく静かです。アフタヌーンティを二人分注文すると、長く待たされることもなく、お茶のセットとケーキのトレイが運ばれて来ました。三段重ねではありますが、一番上にはジャムとクロテットクリームだけ、二番目は3種類のケーキと小さなスコーンが一つ、一番下には、フィンガーサンドイッチと呼ぶ一口サイズのサンドイッチです。スモークサーモン、キューリ、ハムの3種類。ケーキのほうはエクレア、フルーツタルト、キャロットケーキで、すべてが小ぶりなのは、アフタヌーンティの料金にしては低額のせいかもしれません。お茶はアールグレイ。ティバッグではなくちゃんとお茶の葉を使ってあり、おいしいお茶でした。ケーキ類の方は、イチゴジャムが市販のものらしく、イマ一、というくらいで、他はすべておいしく、「合格」と二人で勝手に採点したものです。なにより、ガラス張りの落ち着いた雰囲気の中で、とりとめのない話をしながら飲むお茶は、日常の生活を忘れてゆったりとしたひと時を提供してくれました。 アフタヌーンティ、初体験の印象は? たまにはいいかも、です。でも、ゆったりとした雰囲気に浸りたいなら、別に三段重ねでなくても、スコーンとお茶のセットのクリームティで十分というのが正直な感想です。小さくてもケーキを三つ、甘いジャムとこってりとしたクリームのスコーンを食べた後は少しばかり胸焼けが残りました。
ブログに書く気でホテルに行ったわけではないので、残念ながら写真はなしです。でもお茶とケーキのセットの写真付きの方がイメージが伝わりますよね。 カメラを持っていかなかったことちょっと反省しています。

私達が行ったホテルの名前と住所;
  The Montpellier Chpter
Bayshill Road,
Montpellier,
Cheltenham
Tel: 01242-527788



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